出雲エリア
出雲エリアの見どころ①|出雲大社



出雲大社は日本一の縁結びの神様である大国主大神が祀られているとして全国的に有名です。縁結びは恋愛だけでなく、様々な繋がりのご縁を結ぶものとして、毎年多くの参拝客が訪れる人気のスポットです。出雲大社の御本殿は、日本最古の神社建築様式である「大社造り」で建てられており、国宝に指定されています。神楽殿には、重さ約5トンの大注連縄があり、参道入口から南へ下ると、日本一の大鳥居があります。また、参拝の方法が一般的な神社と異なり、「二拝四拍一拝」となっています。また、知る人ぞ知るご利益の秘密スポット「素鵞社」や、宝物殿には貴重な文化財や美術品が展示しているので、ゆったりと参拝してみてください。
ホームぺージ: https://izumooyashiro.or.jp/
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出雲エリアの見どころ②|日御碕神社



日御碕神社の見どころは、江戸時代、徳川家光により建立されたその「権現づくり」の社殿でしょう。
日光東照宮が家康という神により江戸を照らす場所であるならば、さしずめ日御碕神社は日ノ本全体の夜を守る場所にある神社となるでしょうか。
夕陽が沈みゆく姿が美しいこの地は、古来より「日沈の宮」として祀られ、昼の守りは「伊勢神宮」、夜の守りは「日御碕神社」として天皇の勅命を拝した神社としても有名です。神社から日御碕灯台への参道はごつごつした岩肌の海岸線を縫うように造られており、ここにしかない不思議な空間をつくっています。
日光東照宮が家康という神により江戸を照らす場所であるならば、さしずめ日御碕神社は日ノ本全体の夜を守る場所にある神社となるでしょうか。
夕陽が沈みゆく姿が美しいこの地は、古来より「日沈の宮」として祀られ、昼の守りは「伊勢神宮」、夜の守りは「日御碕神社」として天皇の勅命を拝した神社としても有名です。神社から日御碕灯台への参道はごつごつした岩肌の海岸線を縫うように造られており、ここにしかない不思議な空間をつくっています。
松江城から日御碕神社への行き方
車ですと、山陰自動車道を経由して約1時間5分
電車・バスを使うと、
・松江城から徒歩20分ほどで一畑電車北松江線「松江しんじ湖温泉」から「出雲大社前」まで約1時間
・その後バスで日御碕線:上塩冶車庫~灯台 日御碕灯台行に乗り30分ほど
で到着します。
電車・バスを使うと、
・松江城から徒歩20分ほどで一畑電車北松江線「松江しんじ湖温泉」から「出雲大社前」まで約1時間
・その後バスで日御碕線:上塩冶車庫~灯台 日御碕灯台行に乗り30分ほど
で到着します。