琵琶湖長浜エリア
琵琶湖長浜エリアの見どころ①|黒壁スクエア


黒壁スクエアは、長浜市の旧市街にある伝統的な建物を生かしたエリアで、江戸から昭和初期にかけて建てられた昔の蔵や倉庫、家屋をリノベーションした店舗やカフェが立ち並んでいます。中心となる「黒壁ガラス館」は明治時代に建てられた銀行跡を利用した施設で、外観は低い鉄柵で囲まれた黒漆喰に白い窓枠、内部は玄関上部が吹抜けとモダン調になっています。国内外のガラス製品が多数並び、また、周辺にはガラス工房やギャラリー、カフェ、体験施設などが点在し、町並みとガラスを楽しめます。ノスタルジックな雰囲気が魅力的な黒壁ガラス館を始め、おしゃれで可愛らしい雑貨屋さんなど、是非訪れてみてはいかがでしょうか。
ホームぺージ:https://www.kurokabe.co.jp/
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彦根城から黒壁スクエアへの行き方
彦根城から黒壁スクエアまでは車で県道を使用し、琵琶湖沿いを北上していくと、約30分で到着します。最寄りの長浜駅周辺には駐車場が複数ありますので、ご都合の良い場所に止めて歩いていくことをおすすめします。
電車は、JR彦根駅からJR長浜駅まで約20分で着きます。彦根駅には、徒歩で15分程度。長浜駅からは徒歩で5分程度で到着いたします。
電車は、JR彦根駅からJR長浜駅まで約20分で着きます。彦根駅には、徒歩で15分程度。長浜駅からは徒歩で5分程度で到着いたします。
琵琶湖長浜エリアの見どころ②|長浜城跡・長浜城歴史博物館

長浜城は、伊豆国田方郡西浦庄長浜・重須(静岡県沼津市内浦長浜・内浦重須)にあったお城で国の史跡に指定されています。戦国時代の海賊城の遺構を多く残していることで有名です。戦国時代末期に豊臣秀吉が城主として過ごしていましたが、江戸時代前期に廃城になりました。その跡には、石垣と井戸だけが残されていましたが、1983年に昭和新城を復元されました。現在は長浜城歴史博物館として公開されています。期間ごとに特別展や企画展が開催されています。さまざまなテーマに沿った北・長浜ゆかりの資料や豊臣秀吉をはじめとする、浅井長政、石田三成といった長浜と関わりの深い人物達を紹介する展示を行っています。また、展望台からは琵琶湖や伊吹山を一望することができます。
ホームぺージ:https://www.city.nagahama.lg.jp/section/rekihaku/
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彦根城から長浜城跡・長浜城歴史博物館への行き方
彦根城から長浜城歴史博物館(長浜城跡)までは、車では湖岸道路で長浜港方面にむかって約25分程度です。近くに豊公園駐車場がありますのでご利用ください。料金は3時間以内であれば無料です。
電車は、JR彦根駅からJR長浜駅まで約20分で着きます。彦根駅には、徒歩で15分程度。長浜駅からは徒歩で7分で到着いたします。
電車は、JR彦根駅からJR長浜駅まで約20分で着きます。彦根駅には、徒歩で15分程度。長浜駅からは徒歩で7分で到着いたします。