赤穂浪士に想いを馳せて庭園を散策する城
赤穂城 二之丸庭園と本丸櫓門
赤穂城の見どころとイベント
赤穂城の見どころは、なんといっても本丸と二之丸に整備された庭園と大石内蔵助をはじめとした浪士の足跡を巡ることができるところです。
本丸、二之丸と2つの庭園が城郭内に整備され残っている城は珍しく、江戸時代の藩主の散策路をそのまま体験できます。
特に秋の紅葉の季節は、本丸御殿跡の楓の赤と天守台、二之丸庭園の紅葉と本丸櫓門の美しさがより際立ちますのでおすすめです。
庭園の他にも大石神社や赤穂藩士の屋敷跡を巡りながら忠臣蔵のシーンの意味を深めるのも一興です。
赤穂市は毎年シティマラソンを開催しています。赤穂城南運動施設は、赤穂城の南側に隣接していて赤穂の町並みとお城を見ながら駆け抜けることができます。
本丸、二之丸と2つの庭園が城郭内に整備され残っている城は珍しく、江戸時代の藩主の散策路をそのまま体験できます。
特に秋の紅葉の季節は、本丸御殿跡の楓の赤と天守台、二之丸庭園の紅葉と本丸櫓門の美しさがより際立ちますのでおすすめです。
庭園の他にも大石神社や赤穂藩士の屋敷跡を巡りながら忠臣蔵のシーンの意味を深めるのも一興です。
赤穂市は毎年シティマラソンを開催しています。赤穂城南運動施設は、赤穂城の南側に隣接していて赤穂の町並みとお城を見ながら駆け抜けることができます。
目次
赤穂城へのアクセス方法
飛行機で行く場合
岡山桃太郎空港から山陽自動車道(吹田山口線)を使って車で約1時間
▼レンタカーは以下
・トヨタレンタリース岡山 岡山空港店 TEL:086-294-2100
・日産レンタカー 岡山空港店 TEL:086-294-1723
・ニッポンレンタカー 岡山空港 営業所 TEL:086-294-3919
・オリックスレンタカー 岡山空港店 TEL:086-294-5543
▼レンタカーは以下
・トヨタレンタリース岡山 岡山空港店 TEL:086-294-2100
・日産レンタカー 岡山空港店 TEL:086-294-1723
・ニッポンレンタカー 岡山空港 営業所 TEL:086-294-3919
・オリックスレンタカー 岡山空港店 TEL:086-294-5543
電車・バスで行く場合
九州・広島方面からも京都・大阪方面からも
山陽新幹線:JR相生駅下車、そこからJR相生駅からJR播州赤穂駅まで12分、そこから
・タクシーだと、約5分で大手門前到着
・バスだと、かんぽの宿赤穂行に乗って5分、「県住前」下車、大手門まで更に徒歩5分
・徒歩だと播州赤穂駅から20分ほどで赤穂城大手門に到着です。
山陽新幹線:JR相生駅下車、そこからJR相生駅からJR播州赤穂駅まで12分、そこから
・タクシーだと、約5分で大手門前到着
・バスだと、かんぽの宿赤穂行に乗って5分、「県住前」下車、大手門まで更に徒歩5分
・徒歩だと播州赤穂駅から20分ほどで赤穂城大手門に到着です。
車で行く場合
岡山桃太郎空港から県道72号線と国道53号線を使って車で約40分
■赤穂城、カーナビへの登録は以下の情報で!
住所:〒678-0233 兵庫県赤穂市加里屋中洲6丁目59(赤穂城跡公園 東駐車場)
■赤穂城、カーナビへの登録は以下の情報で!
住所:〒678-0233 兵庫県赤穂市加里屋中洲6丁目59(赤穂城跡公園 東駐車場)
駐車場
城周辺に行かれる方は、赤穂城跡公園 東駐車場、 赤穂城跡公園 西駐車場、大石神社駐車場、赤穂城跡公園 南駐車場の4か所が便利です。
■赤穂城跡公園 東駐車場
住所:〒678-0233 兵庫県赤穂市加里屋中洲6丁目59
■赤穂城跡公園 西駐車場
住所:〒678-0236 兵庫県赤穂市上仮屋南1181
■大石神社駐車場
住所:〒678-0235 兵庫県赤穂市上仮屋
■赤穂城跡公園 南側駐車場
住所:〒678-0232 兵庫県赤穂市中広
■赤穂城跡公園 東駐車場
住所:〒678-0233 兵庫県赤穂市加里屋中洲6丁目59
■赤穂城跡公園 西駐車場
住所:〒678-0236 兵庫県赤穂市上仮屋南1181
■大石神社駐車場
住所:〒678-0235 兵庫県赤穂市上仮屋
■赤穂城跡公園 南側駐車場
住所:〒678-0232 兵庫県赤穂市中広
赤穂城、最寄りの場所からのアクセス方法
赤穂城への登城は、JR播州赤穂駅から、徒歩20分ほどかかりますがほぼ真っすぐな道なので向かいやすいでしょう。
大手門が登城口になります。
今回は赤穂城跡公園 東駐車場のすぐ向かい、大手門を通って大石神社、二之丸門、本丸門と真っすぐ進み本丸庭園跡、天守台を巡って厩口門から二ノ丸に再度出て、東から南、西へと抜け二ノ丸庭園に向かうルートでご紹介いたします。
大手門が登城口になります。
今回は赤穂城跡公園 東駐車場のすぐ向かい、大手門を通って大石神社、二之丸門、本丸門と真っすぐ進み本丸庭園跡、天守台を巡って厩口門から二ノ丸に再度出て、東から南、西へと抜け二ノ丸庭園に向かうルートでご紹介いたします。
赤穂城を散策する
大手隅櫓と大手門
東駐車場、バス、徒歩の場合はこの三之丸大手付近が出発点となります。まず見えてくるのが大手隅櫓と北と東にめぐらされた内堀です。
大手隅櫓は大手門の北にある二重櫓で、大手門を監視するための防御施設でした。
明治初期に取り壊されましたが、大手門(高麗門)や土塀とともに再建されました。
三之丸大手門は赤穂城跡の玄関口で城内散策の出発点になります。
門は、虎口は内枡形をなし、東面する高麗門と南面する櫓門で構成される、雄大な城門でした。
明治初期に門は失われましたが、昭和30年に高麗門が大手隅櫓とともに再建されました。
大手隅櫓は大手門の北にある二重櫓で、大手門を監視するための防御施設でした。
明治初期に取り壊されましたが、大手門(高麗門)や土塀とともに再建されました。
三之丸大手門は赤穂城跡の玄関口で城内散策の出発点になります。
門は、虎口は内枡形をなし、東面する高麗門と南面する櫓門で構成される、雄大な城門でした。
明治初期に門は失われましたが、昭和30年に高麗門が大手隅櫓とともに再建されました。
大石神社
大手門の枡形虎口をくねくねと進むと黒い屋敷のようなものが塀の向こうに見えてきます。これが大石神社です。
大石神社は、義士遺跡を保存するため、花岳寺の仙珪和尚が大石内蔵助良雄の屋敷地周辺を買い上げたのが始まりで、大正時代に、赤穂義士47人、萱野三平、浅野家三代、森家先祖七代を祭神として建立されました。境内には義士宝物館があり、義士ゆかりの資料が展示公開されています。
大石神社は、義士遺跡を保存するため、花岳寺の仙珪和尚が大石内蔵助良雄の屋敷地周辺を買い上げたのが始まりで、大正時代に、赤穂義士47人、萱野三平、浅野家三代、森家先祖七代を祭神として建立されました。境内には義士宝物館があり、義士ゆかりの資料が展示公開されています。
二之丸門
二之門付近は現在も復元中で、近くには、石垣の作りがわかる断面があります。
元々は山鹿素行が自ら手を加えて手直しをした枡形の櫓門であったようで、現在は二之丸と三之丸の仕切門として土塀と高麗門が整備されています。
2002年(平成14年)に一部の発掘調査が実施され、2013年(平成25年)には二之丸門枡形石垣の一部が整備されました。
元々は山鹿素行が自ら手を加えて手直しをした枡形の櫓門であったようで、現在は二之丸と三之丸の仕切門として土塀と高麗門が整備されています。
2002年(平成14年)に一部の発掘調査が実施され、2013年(平成25年)には二之丸門枡形石垣の一部が整備されました。
本丸門
二之門付近を越えて進むと本丸の表玄関となる本丸門が見えてきます。門の右側からぐるりと西側に二之丸庭園があります。
本丸門は長方形の内枡形を備え、高麗門と櫓門の2門から構成されています。
この門は廃城後に取り壊されていましたが、発掘調査の成果や絵図、古写真等の資料をもとに復元されました。
「一の門」は門の上に建物がのる「櫓門」であり、現在、内部は展示室として特定の日に一般公開されています。
「二の門」は高麗門で、その重厚な趣きは、赤穂城の本丸にふさわしい威容を誇っています。
ちなみに「日本100名城」スタンプは、本丸門下に置いてあります。(原則無休ですが、本丸内は9:00~16:30が公開時間になっています)
現在は、櫓内に展示物などが公開されていますのでぜひ足を運んでみてください。
本丸門は長方形の内枡形を備え、高麗門と櫓門の2門から構成されています。
この門は廃城後に取り壊されていましたが、発掘調査の成果や絵図、古写真等の資料をもとに復元されました。
「一の門」は門の上に建物がのる「櫓門」であり、現在、内部は展示室として特定の日に一般公開されています。
「二の門」は高麗門で、その重厚な趣きは、赤穂城の本丸にふさわしい威容を誇っています。
ちなみに「日本100名城」スタンプは、本丸門下に置いてあります。(原則無休ですが、本丸内は9:00~16:30が公開時間になっています)
現在は、櫓内に展示物などが公開されていますのでぜひ足を運んでみてください。
本丸庭園と本丸御殿跡
本丸門の虎口を抜けると右側に本丸庭園が見えます。
本丸庭園は本丸内に造られた、池泉を中心とした庭園で、御殿南面の大池泉、中奥坪庭の小池泉、本丸北西隅の池泉があります。
いずれも発掘調査で検出された池泉遺構で、現在は修復整備がなされ、御殿間取り復元とともに往時の庭園景観が再現されています。
規模はそれほど大きくはないですが、御殿跡と庭園を天守台から見るとその配置の妙が感じられます。
※二之丸庭園とともに「旧赤穂城庭園」として国名勝に指定されています。
本丸庭園は本丸内に造られた、池泉を中心とした庭園で、御殿南面の大池泉、中奥坪庭の小池泉、本丸北西隅の池泉があります。
いずれも発掘調査で検出された池泉遺構で、現在は修復整備がなされ、御殿間取り復元とともに往時の庭園景観が再現されています。
規模はそれほど大きくはないですが、御殿跡と庭園を天守台から見るとその配置の妙が感じられます。
※二之丸庭園とともに「旧赤穂城庭園」として国名勝に指定されています。
天守台
天守台は本丸南東部に位置し、城内で最も高い石垣です。(高さは9mもあります。)
赤穂城には元々天守はなく、見晴らし台の役割だったのでは考えられています。
赤穂城には元々天守はなく、見晴らし台の役割だったのでは考えられています。
厩口門
厩口門は、浅野家時代の呼び名で、森家時代には台所門と呼ばれていました。
1996年の発掘調査で高麗門であったことが確認され、2001年に復元整備されました。
1996年の発掘調査で高麗門であったことが確認され、2001年に復元整備されました。
刎橋門跡
本丸には北の本丸門、東の厩口門の他に南に刎橋門がありました。
本丸門と厩口門は、二之丸の仕切の北側にありましたが、刎橋門だけは仕切りの南にあり木橋になっていました。
当時の赤穂城は南側が海に面していたので、北側から敵に攻められ二之丸に迫れた時に本丸南の刎橋門から逃れて橋を切り落とし、水手門から船で瀬戸内海へ逃れることを想定した作りだったと考えられます。
本丸門と厩口門は、二之丸の仕切の北側にありましたが、刎橋門だけは仕切りの南にあり木橋になっていました。
当時の赤穂城は南側が海に面していたので、北側から敵に攻められ二之丸に迫れた時に本丸南の刎橋門から逃れて橋を切り落とし、水手門から船で瀬戸内海へ逃れることを想定した作りだったと考えられます。
水手門跡 米蔵
かつて水手門の内側には米蔵、番所があり、水手門から荷揚げされた米などの物資がここに収められました。
発掘調査では長大な米蔵遺構が検出され、現在はその場所に、米蔵を模した休憩所が整備されています。
休憩所内部には、米俵などの荷物が壁に触れて傷まないように壁に埋め込まれた「荷ずり木」を再現し、外観同様に米蔵の雰囲気が体感できます。
二之丸の南端にあり、海もしくは干潟に面した門でした。
門の周囲は船の出入りのため城壁を大きく内側に引き込んだ「水撚り」の縄張りをとり、その城壁は緩やかな曲線を描いて、西方の南沖櫓台へと続く、大変特徴的な石垣をみせます。
門の前面には船着き場の雁木が設けられ、さらに波よけの突堤が城壁から突出していました。
発掘調査では長大な米蔵遺構が検出され、現在はその場所に、米蔵を模した休憩所が整備されています。
休憩所内部には、米俵などの荷物が壁に触れて傷まないように壁に埋め込まれた「荷ずり木」を再現し、外観同様に米蔵の雰囲気が体感できます。
二之丸の南端にあり、海もしくは干潟に面した門でした。
門の周囲は船の出入りのため城壁を大きく内側に引き込んだ「水撚り」の縄張りをとり、その城壁は緩やかな曲線を描いて、西方の南沖櫓台へと続く、大変特徴的な石垣をみせます。
門の前面には船着き場の雁木が設けられ、さらに波よけの突堤が城壁から突出していました。
二之丸庭園
国の名勝指定を受けた大名庭園で、二之丸の北から西側のほとんどを占める大規模な廻遊式庭園です。
大きくは上流部と下流部に分けることができ、
上流部では、池底に玉石や板石を敷き詰め、上水道の水が注ぐ「流れの庭」
下流部では、水深が深く、のびやかな護岸をなし、舟遊びができる雄大な空間でした。
山鹿素行の日記には、大石邸の庭園「錦帯池」で舟遊びをした記録が残されており、この庭園が「錦帯池」と呼ばれていたことがわかっています。
平成14年(2002)には、本丸庭園とともに「旧赤穂城庭園」として国名勝指定を受けました。
現在は、鋭意整備を進めているところであり、一般公開は、春の連休の一部の日、赤穂義士祭(12月14日)のみとなっております。
大きくは上流部と下流部に分けることができ、
上流部では、池底に玉石や板石を敷き詰め、上水道の水が注ぐ「流れの庭」
下流部では、水深が深く、のびやかな護岸をなし、舟遊びができる雄大な空間でした。
山鹿素行の日記には、大石邸の庭園「錦帯池」で舟遊びをした記録が残されており、この庭園が「錦帯池」と呼ばれていたことがわかっています。
平成14年(2002)には、本丸庭園とともに「旧赤穂城庭園」として国名勝指定を受けました。
現在は、鋭意整備を進めているところであり、一般公開は、春の連休の一部の日、赤穂義士祭(12月14日)のみとなっております。
武家屋敷公園
二之丸庭園を見て二之丸門から再度三之丸に抜け清水門跡に向かって東に進むと途中に武家屋敷公園があります。
浅野時代には坂田式右衛門の屋敷があった場所で、門と瓦葺き土塀が整備され、敷地内には部屋の間取り復元が行われています。
井戸屋形や四阿(あずまや)なども設けられ、当時の生活をしのばせる花木や薬草類が得られるなど、当時の景観を再現しています。
浅野時代には坂田式右衛門の屋敷があった場所で、門と瓦葺き土塀が整備され、敷地内には部屋の間取り復元が行われています。
井戸屋形や四阿(あずまや)なども設けられ、当時の生活をしのばせる花木や薬草類が得られるなど、当時の景観を再現しています。
三ノ丸(塩屋門西隅櫓)
赤穂城の搦手(からめて)となる塩屋門は、枡形と高麗門から構成されていました。
枡形内には太鼓櫓があり、塩屋門の外にある侍屋敷に向け合図を発したと言います。
枡形石垣は現在もよく残り、枡形内部の雁木板や枡形外面の複雑な折れなども見られます。
なおこの門は、浅野内匠頭長矩の切腹を知らせる早籠がくぐった門として、また赤穂城明渡しの際に、備中足守藩主が入城した門としても知られます。
枡形内には太鼓櫓があり、塩屋門の外にある侍屋敷に向け合図を発したと言います。
枡形石垣は現在もよく残り、枡形内部の雁木板や枡形外面の複雑な折れなども見られます。
なおこの門は、浅野内匠頭長矩の切腹を知らせる早籠がくぐった門として、また赤穂城明渡しの際に、備中足守藩主が入城した門としても知られます。
赤穂城の御城印と百名城スタンプ
■赤穂城の御城印
赤穂城では御城印を販売しています。
・播州赤穂駅前「観光情報センター」(赤穂観光協会)
住所:〒678-0239 赤穂市加里屋328 JR播州赤穂駅2階
TEL:0791-42-2602
料金は1枚300円です。
■赤穂城の日本百名城スタンプ
日本百名城スタンプは以下で押せます。
・本丸門の櫓門内
住所:〒678-0235 兵庫県赤穂市上仮屋1424−1
赤穂市立歴史博物館(武家屋敷公園出てすぐの白壁の倉庫風の建物)
住所:〒678-0235 兵庫県赤穂市上仮屋916−1
TEL:0791-43-4600
赤穂城では御城印を販売しています。
・播州赤穂駅前「観光情報センター」(赤穂観光協会)
住所:〒678-0239 赤穂市加里屋328 JR播州赤穂駅2階
TEL:0791-42-2602
料金は1枚300円です。
■赤穂城の日本百名城スタンプ
日本百名城スタンプは以下で押せます。
・本丸門の櫓門内
住所:〒678-0235 兵庫県赤穂市上仮屋1424−1
赤穂市立歴史博物館(武家屋敷公園出てすぐの白壁の倉庫風の建物)
住所:〒678-0235 兵庫県赤穂市上仮屋916−1
TEL:0791-43-4600
赤穂城の入城情報
所在地
住所:〒678-0235 兵庫県赤穂市上仮屋1424−1
TEL:0791-43-6962
TEL:0791-43-6962
開城時間
9:00~16:30
休城日
本丸以外は無休 本丸は年末年始12月28日~1月4日
料金
無料
製作スタッフ紹介
記事&写真担当
歴史作家。城郭ナビゲーター。
城巡り歴は約40年ほど。防衛施設としての城もさることながら城下町としての街づくりが好き。
特に江戸時代の教育・文化・経済に強く惹かれています。
日本100名城、日本続100名城を中心に訪れたお城の数は150城を超え、2025年に200城を目指し日夜研鑽中。
現在、城トリップで仲間たちと城巡りの情報交換を行いながら記事更新しています。
城巡り歴は約40年ほど。防衛施設としての城もさることながら城下町としての街づくりが好き。
特に江戸時代の教育・文化・経済に強く惹かれています。
日本100名城、日本続100名城を中心に訪れたお城の数は150城を超え、2025年に200城を目指し日夜研鑽中。
現在、城トリップで仲間たちと城巡りの情報交換を行いながら記事更新しています。