日本一の桜トンネルと現存天守が見られる城

弘前城 天守
目次
弘前城の見どころとイベント



天守は東北で唯一現存する天守で、武家諸法度で厳しく天守閣の再建が禁じられていた江戸後期に再建された珍しい建築物です。
江戸時代後期は隣国ロシアからの侵攻に備え、北海道に関する幕府の関心が高まっていました。そのため、実質的に北海道を管轄していた松前藩を支援すべく、北の兵站拠点として弘前城が重要視されてた背景があります。
また、弘前城の城郭は、江戸時代から現在まで堀や石垣のほとんどを残しており、天守はもちろん、辰巳櫓・丑寅櫓といった櫓、三の丸追手門などの門も国の重要文化財として指定されています。
四の丸、三の丸、二の丸は関東以北で広く用いられてきた土塁と板張塀づくりが、本丸は石垣と土塀づくりの2つの構造が楽しめるお城です。
天守閣は本丸南東の隅櫓を代用し、三層三階の層塔型で南と東側にのみ破風を用いた珍しい形です。
現在は、本丸南東の石垣修復のため、本丸中央に曳舟と呼ばれる方法で丸ごと移設されています。
弘前城周辺には江戸時代の街並みがあちこちに残ります。
北側(四の丸北門を出てすぐ)に旧岩田家、旧伊東家といった重臣たちの武家屋敷が残り、追手門から南に下った所には長勝寺、最勝院の五重塔(国指定重要文化財)、旧東奥義塾外人教師館といった県の重要文化財も現存しています。
弘前城内の3000本以上もある桜はゴールデンウィークには見ごろとなり、日本三大桜の名所として日本のみならず世界の方々の目を楽しませてくれます。
江戸時代後期は隣国ロシアからの侵攻に備え、北海道に関する幕府の関心が高まっていました。そのため、実質的に北海道を管轄していた松前藩を支援すべく、北の兵站拠点として弘前城が重要視されてた背景があります。
また、弘前城の城郭は、江戸時代から現在まで堀や石垣のほとんどを残しており、天守はもちろん、辰巳櫓・丑寅櫓といった櫓、三の丸追手門などの門も国の重要文化財として指定されています。
四の丸、三の丸、二の丸は関東以北で広く用いられてきた土塁と板張塀づくりが、本丸は石垣と土塀づくりの2つの構造が楽しめるお城です。
天守閣は本丸南東の隅櫓を代用し、三層三階の層塔型で南と東側にのみ破風を用いた珍しい形です。
現在は、本丸南東の石垣修復のため、本丸中央に曳舟と呼ばれる方法で丸ごと移設されています。
弘前城周辺には江戸時代の街並みがあちこちに残ります。
北側(四の丸北門を出てすぐ)に旧岩田家、旧伊東家といった重臣たちの武家屋敷が残り、追手門から南に下った所には長勝寺、最勝院の五重塔(国指定重要文化財)、旧東奥義塾外人教師館といった県の重要文化財も現存しています。
弘前城内の3000本以上もある桜はゴールデンウィークには見ごろとなり、日本三大桜の名所として日本のみならず世界の方々の目を楽しませてくれます。
弘前城へのアクセス方法
飛行機で行く場合
青森空港から車・タクシーで約50分
▼レンタカーは以下
・日産レンタカー 青森空港店 017-762-2323
・トヨタレンタカー青森空港 017-739-0115
・オリックスレンタカー 青森空港店 017-762-3543
・ニッポンレンタカー 青森空港 営業所 017-739-7310
・タイムズカー青森空港店 017-762-2311
青森空港からバスで約1時間10分(弘前バスターミナル行)
▼弘南バス、空港バス時刻表
▼レンタカーは以下
・日産レンタカー 青森空港店 017-762-2323
・トヨタレンタカー青森空港 017-739-0115
・オリックスレンタカー 青森空港店 017-762-3543
・ニッポンレンタカー 青森空港 営業所 017-739-7310
・タイムズカー青森空港店 017-762-2311
青森空港からバスで約1時間10分(弘前バスターミナル行)
▼弘南バス、空港バス時刻表
新幹線・電車で行く場合
北海道・東北新幹線:新青森駅からJR津軽線で弘前駅下
■JR弘前駅からのアクセス
・徒歩で40分程度
・バス(弘南バス)で100円バスがお得
弘南バス株式会社(弘前バスターミナル、イトーヨーカドー内)
〒036-8002 青森県弘前市大字駅前三丁目2番地1号
TEL 0172-36-5061
・タクシーで15分程度 940円程度
フク井タクシー TEL 0172-32-4141
さくら交通配車 TEL 0172-34-5505
川部交通配車 TEL 0172-34-5507
グリーンタクシー TEL 0172-28-8080
■JR弘前駅からのアクセス
・徒歩で40分程度
・バス(弘南バス)で100円バスがお得
弘南バス株式会社(弘前バスターミナル、イトーヨーカドー内)
〒036-8002 青森県弘前市大字駅前三丁目2番地1号
TEL 0172-36-5061
・タクシーで15分程度 940円程度
フク井タクシー TEL 0172-32-4141
さくら交通配車 TEL 0172-34-5505
川部交通配車 TEL 0172-34-5507
グリーンタクシー TEL 0172-28-8080
車で行く場合
駐車場
城周辺に行かれる方は、烏城公園駐車場、 岡山後楽園駐車場の2か所が便利です。
■弘前市役所駐車場
住所: 〒036-8207 青森県弘前市上白銀町1−1
電話:0172-35-1120
■弘前市立観光館駐車場
住所: 〒036-8356 青森県弘前市下白銀町2−1
電話:0120-559-523
■津軽藩ねぷた村 駐車場
住所: 〒036-8332 青森県弘前市亀甲町61 津軽藩ねぷた村内
■弘前文化センター駐車場
住所: 〒036-8356 青森県弘前市下白銀町19−4
電話:0172-33-6571
■弘前市役所駐車場
住所: 〒036-8207 青森県弘前市上白銀町1−1
電話:0172-35-1120
■弘前市立観光館駐車場
住所: 〒036-8356 青森県弘前市下白銀町2−1
電話:0120-559-523
■津軽藩ねぷた村 駐車場
住所: 〒036-8332 青森県弘前市亀甲町61 津軽藩ねぷた村内
■弘前文化センター駐車場
住所: 〒036-8356 青森県弘前市下白銀町19−4
電話:0172-33-6571
弘前城、最寄りの場所からのアクセス方法

青森県弘前市にある平山城で、高岡という丘陵地に作られたため高岡城あるいは鷹丘城とも言います。
弘前城へはJR弘前駅から車で15分程度、徒歩だとやや上りの道を歩きますので40分くらいかかるかもしれません。
(中央通り沿いをまっすぐ鯵ヶ沢方面へやや北西に向かいます)
駅を出て中央通りをまっすぐ5分ほど歩くとイトーヨーカドーの1階がバスターミナルになるのでそこでバスを使うのがいいでしょう。(バスで15分程度で着きます)
弘前城には、数多くの現存する門・櫓があります。門は二の丸に二の丸南門・二の丸東門の2棟、三の丸に三の丸追手門・三の丸東門の2棟、北の郭に北の郭北門(亀甲門)の計5棟があり、櫓は二の丸に辰巳櫓・丑寅櫓・未申櫓の3棟があります。
以下、三の丸追手門から入り天守、そして北の郭北門に抜けるルートで順に門や櫓をご紹介していきます。
弘前城へはJR弘前駅から車で15分程度、徒歩だとやや上りの道を歩きますので40分くらいかかるかもしれません。
(中央通り沿いをまっすぐ鯵ヶ沢方面へやや北西に向かいます)
駅を出て中央通りをまっすぐ5分ほど歩くとイトーヨーカドーの1階がバスターミナルになるのでそこでバスを使うのがいいでしょう。(バスで15分程度で着きます)
弘前城には、数多くの現存する門・櫓があります。門は二の丸に二の丸南門・二の丸東門の2棟、三の丸に三の丸追手門・三の丸東門の2棟、北の郭に北の郭北門(亀甲門)の計5棟があり、櫓は二の丸に辰巳櫓・丑寅櫓・未申櫓の3棟があります。
以下、三の丸追手門から入り天守、そして北の郭北門に抜けるルートで順に門や櫓をご紹介していきます。
弘前城を散策する
弘前城、三の丸



弘前駅からタクシーを使うと約15分ほどで弘前公園追手門口前に到着します。そこからすぐに橋を渡り、三の丸追手門をくぐるとすぐ左側に弘前市民公園が見えます。そこを沿うように左側に進むと左側に藤田記念庭園、正面に市民会館がありますのでこれを右折、北側に真っすぐ向かうと、右に二の丸辰巳櫓、左に未申櫓、正面に杉の大橋が見えてきます。
弘前城、二の丸
杉の大橋を渡り二の丸南内門を出て左側に向うと西の郭です。
蓮池という大きな内堀を右手に見ながら進むと進むと弘前城埋門跡につきます。
これより西堀を左に見ながら真っすぐ北東方向に土手を進んでいくと桜の時期、ここがピンク一色で埋め尽くされた桜のトンネルとなります。
蓮池という大きな内堀を右手に見ながら進むと進むと弘前城埋門跡につきます。
これより西堀を左に見ながら真っすぐ北東方向に土手を進んでいくと桜の時期、ここがピンク一色で埋め尽くされた桜のトンネルとなります。
弘前城、北の郭



蓮池濠の北側に休憩所があります。そのわきの階段を上るとチケット売場がある北の郭入り口です。右手に行くとすぐ鷹丘橋から本丸に入れます。疲れた方は左手に喫茶館がありますのでここで一息入れてもいいかもしれません。
弘前城、本丸


鷹丘橋を越えると本丸です。本丸は総石垣で囲われており比較的広い郭です。入って右手に進むと蓮池濠と岩木山のきれいな姿が見えます。
通常は、本丸南東隅に天守がありますが、現在石垣の修繕工事のため、記念館として本丸中央に天守が置かれています。
中は資料館になっていますのでぜひご覧ください。
通常は、本丸南東隅に天守がありますが、現在石垣の修繕工事のため、記念館として本丸中央に天守が置かれています。
中は資料館になっていますのでぜひご覧ください。
弘前城、天守(御三重櫓、国指定重要文化財)



現在の弘前城の天守は、本丸の南西に位置する層塔型3層3階の御三階櫓です。
二の丸下乗橋方向からみると、一階と二階の屋根上部に大きな切妻出窓を設け狭間窓となっていますが、本丸内側からみると、破風はなく蓮子窓が並ぶだけの質素な作りとなっています。
外壁は白漆喰塗籠で、窓と狭間の上下に長押形を施し、また屋根瓦には寒冷地のため銅瓦を葺いているのが特徴的です。
銅瓦は寒冷地の城でよく用いられる瓦で、冬の寒さで割れないように工夫されています。狭間には扉がつけれていて寒風を避ける工夫も見られます。
江戸時代初期に建てられた天守は5層でしたが、1627年(寛永4)の落雷により消失し、現在の天守は、江戸時代後期に隅櫓の改修という名目で建築されたものです。武家諸法度で天守の再建が厳しく規制されていた時代にあって珍しい建築許可となった背景には、幕府の親藩格であった津軽藩に蝦夷地の物資供給基地としての役割を期待していたことをうかがわせます。
事実、天守内の床には畳を敷くための敷居がなく、当初から倉庫として使われることを見込んだ構造となっています。
現在は石垣工事のため元々あった場所から御金蔵跡に移設されています。お殿様が乗った杏葉牡丹紋の輿など貴重な品が展示されています。
ぜひ中をのぞいてみてください。
二の丸下乗橋方向からみると、一階と二階の屋根上部に大きな切妻出窓を設け狭間窓となっていますが、本丸内側からみると、破風はなく蓮子窓が並ぶだけの質素な作りとなっています。
外壁は白漆喰塗籠で、窓と狭間の上下に長押形を施し、また屋根瓦には寒冷地のため銅瓦を葺いているのが特徴的です。
銅瓦は寒冷地の城でよく用いられる瓦で、冬の寒さで割れないように工夫されています。狭間には扉がつけれていて寒風を避ける工夫も見られます。
江戸時代初期に建てられた天守は5層でしたが、1627年(寛永4)の落雷により消失し、現在の天守は、江戸時代後期に隅櫓の改修という名目で建築されたものです。武家諸法度で天守の再建が厳しく規制されていた時代にあって珍しい建築許可となった背景には、幕府の親藩格であった津軽藩に蝦夷地の物資供給基地としての役割を期待していたことをうかがわせます。
事実、天守内の床には畳を敷くための敷居がなく、当初から倉庫として使われることを見込んだ構造となっています。
現在は石垣工事のため元々あった場所から御金蔵跡に移設されています。お殿様が乗った杏葉牡丹紋の輿など貴重な品が展示されています。
ぜひ中をのぞいてみてください。
弘前城、四の丸



北の郭に戻り右手に向かうと二の丸東側にでます。
これを左に回り込むように賀田御門跡をこえてまっすぐ下ると大きな郭にでます。これが四の丸です。
四の丸は、冬のイベント、雪灯篭祭りの会場で左手には巨大な青森護国神社の一の鳥居があります。すぐ横には四の丸北門(亀甲門)があります。
土塁と板塀の鍵型門で当時の城内に入る様子が感じられます。
外堀をこえて城外に出ると旧石場家住宅も見えます。
これを左に回り込むように賀田御門跡をこえてまっすぐ下ると大きな郭にでます。これが四の丸です。
四の丸は、冬のイベント、雪灯篭祭りの会場で左手には巨大な青森護国神社の一の鳥居があります。すぐ横には四の丸北門(亀甲門)があります。
土塁と板塀の鍵型門で当時の城内に入る様子が感じられます。
外堀をこえて城外に出ると旧石場家住宅も見えます。
弘前城、二の丸と三の丸



四の丸から戻り左側に進むと、二の丸丑寅櫓です。
これを見ながら城内を濠沿いに進むと二の丸東門、さらに進むと三の丸東門にでます。
途中の植物園には三の丸庭園も整備され、季節のイベントも催されますのでぜひ足を運んでみてください。
これを見ながら城内を濠沿いに進むと二の丸東門、さらに進むと三の丸東門にでます。
途中の植物園には三の丸庭園も整備され、季節のイベントも催されますのでぜひ足を運んでみてください。
弘前の城下街


弘前城周辺には古い屋敷跡や建造物が点在します。北側から西側にかけては、旧石場家住宅から旧岩田家など。又、追手門から出て西側の山手に弘前城の出城としての機能もあわせもった長勝寺。南に下ると大小46寺院が混在する禅林街及び新寺町があります。
その中でも金剛山最勝院とその五重塔(国指定重要文化財)は非常に有名で一見の価値ありです。
弘前城下町の南にある最勝院は「五重塔の寺」として市民に親しまれています。
本堂、仁王門、五重塔などからなる伽藍は荘厳で、本堂には大日如来像が安置され、津軽藩3代藩主津軽信義、4代津軽信政の寄進により建立された五重塔は、国の重要文化財指定の塔では日本最北端に位置しています。
その中でも金剛山最勝院とその五重塔(国指定重要文化財)は非常に有名で一見の価値ありです。
弘前城下町の南にある最勝院は「五重塔の寺」として市民に親しまれています。
本堂、仁王門、五重塔などからなる伽藍は荘厳で、本堂には大日如来像が安置され、津軽藩3代藩主津軽信義、4代津軽信政の寄進により建立された五重塔は、国の重要文化財指定の塔では日本最北端に位置しています。
弘前城の御城印と百名城スタンプ
弘前城の御城印と百名城スタンプ
弘前城では現存十二天守の御城印を販売しています。
弘前城では、「登城記念符」と読んでおりますので係りの人にお尋ねの際はお気を付けください。
御城印は、弘前城情報館(本丸から下乗橋を出て右側又は杉の大橋を渡り二の丸に入って右にいったところにあります。)にて販売されています。
料金は1枚300円です。
日本百名城スタンプは別で希望者にのみ貸し出しとなります。
弘前城では、「登城記念符」と読んでおりますので係りの人にお尋ねの際はお気を付けください。
御城印は、弘前城情報館(本丸から下乗橋を出て右側又は杉の大橋を渡り二の丸に入って右にいったところにあります。)にて販売されています。
料金は1枚300円です。
日本百名城スタンプは別で希望者にのみ貸し出しとなります。
弘前城情報館
住所:弘前市大字下白銀町1番地1
本丸から下乗橋を出て右側、二の丸右にあります。
TEL: 0172-26-5965
開館期間:通年開館
開館時間:午前9時から午後5時まで
※祭り等の期間は延長する場合があります。
本丸から下乗橋を出て右側、二の丸右にあります。
TEL: 0172-26-5965
開館期間:通年開館
開館時間:午前9時から午後5時まで
※祭り等の期間は延長する場合があります。
弘前城の入城情報
所在地
住所:青森県弘前市下白銀町1
TEL :0172-33-8733
TEL :0172-33-8733
開城時間
城内は年中無休
ただし、本丸、北の郭は有料期間あり
有料期間は、4月1日~11月23日
有料時間は9:00~17:00
ただし、4月23日から5月5日までの期間は午前7時から午後9時まで
11月24日から翌年3月31日まで有料区域が無料になり、天守が閉館となります。
ただし、本丸、北の郭は有料期間あり
有料期間は、4月1日~11月23日
有料時間は9:00~17:00
ただし、4月23日から5月5日までの期間は午前7時から午後9時まで
11月24日から翌年3月31日まで有料区域が無料になり、天守が閉館となります。
休城日
なし
料金
【単独券】弘前城(本丸・北の郭)の1日入園券:
【大人(高校生以上)】320円
【子供(小中学生)】100円
【共通券】弘前城(本丸・北の郭)、弘前城植物園と藤田記念庭園の1日入園券:
【大人(高校生以上)】520円
【子供(小中学生)】160円
※団体割引あり
※以下に該当する方は、入城料が免除となります。
次のいずれかに該当する場合は入園料が無料となります。
ただし、◎については、4月23日から5月5日の期間を除きます。
◎市内に住所がある満65歳以上の人
◎市内に住所がある小・中学生
◎市内にある小・中学校に在籍する児童生徒
◎市内にある障がい者等施設に入所または通所する人
◎市内に住所のある大学等の外国人留学生
◎市内にある大学等に在籍する外国人留学生
・障害者手帳等の交付を受けている人
・上記に該当する人で介護が必要な場合はその介護者
※市内の小中学校が学習目的で入園する場合は申請により減免となります。
【大人(高校生以上)】320円
【子供(小中学生)】100円
【共通券】弘前城(本丸・北の郭)、弘前城植物園と藤田記念庭園の1日入園券:
【大人(高校生以上)】520円
【子供(小中学生)】160円
※団体割引あり
※以下に該当する方は、入城料が免除となります。
次のいずれかに該当する場合は入園料が無料となります。
ただし、◎については、4月23日から5月5日の期間を除きます。
◎市内に住所がある満65歳以上の人
◎市内に住所がある小・中学生
◎市内にある小・中学校に在籍する児童生徒
◎市内にある障がい者等施設に入所または通所する人
◎市内に住所のある大学等の外国人留学生
◎市内にある大学等に在籍する外国人留学生
・障害者手帳等の交付を受けている人
・上記に該当する人で介護が必要な場合はその介護者
※市内の小中学校が学習目的で入園する場合は申請により減免となります。
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製作スタッフ紹介
記事&写真担当

歴史作家。城郭ナビゲーター。
城巡り歴は約40年ほど。防衛施設としての城もさることながら城下町としての街づくりが好き。
特に江戸時代の教育・文化・経済に強く惹かれています。
日本100名城、日本続100名城を中心に訪れたお城の数は150城を超え、2025年に200城を目指し日夜研鑽中。
現在、城トリップで仲間たちと城巡りの情報交換を行いながら記事更新しています。
城巡り歴は約40年ほど。防衛施設としての城もさることながら城下町としての街づくりが好き。
特に江戸時代の教育・文化・経済に強く惹かれています。
日本100名城、日本続100名城を中心に訪れたお城の数は150城を超え、2025年に200城を目指し日夜研鑽中。
現在、城トリップで仲間たちと城巡りの情報交換を行いながら記事更新しています。